東大寺

平成27年6月30日(火)


東大寺大仏殿

 学生時代以来の東大寺。私が行ったときには、中国からの観光客の方が多かったですね。でも建物よりも鹿に夢中だったかも(笑)。実務で木造の建物をすることも多くなり、改めて、先代たちの偉大さを痛感しています。長くもっている事はもちろんのこと、どの角度から写真に写しても絵になるところなど、学ぶべきところが多くあります。

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 木造建物でもここまで大きなものができるんです。

東京駅と武雄温泉

平成27年6月29日(月)


東京駅のドーム

 先週末は弾丸日程で、東京・大阪でした。上の写真は、夜の東京駅ドームです。改修が終わって初めて訪れることができました。時間の関係で、外観と内部を一回りするぐらいしかできませんでしたが、赤レンガと背景の高層ビルのネオンが不思議な街の雰囲気を演出していました。

 そういえば、最近のニュースで、武雄温泉の楼門の天井の隅にある、ネズミ、ウサギ、ウマ、トリの4つの彫り絵が、東京駅のドームにない十二支のうちの4つではないかということが伝えられていました。設計はいずれも辰野金吾先生。お亡くなりになられて100年近く経った頃に、このようなミステリーが発見されるというから驚きです。先生も、「やっとわかったか」と今頃あの世でにんまりしていることでしょう。


武雄温泉楼門

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 今回の出張では、大きな刺激を受け、今後の設計に大いに役立つと思っています。

住宅の省エネルギー

平成27年6月24日(水)


 現在、『地域型住宅グリーン化事業』の登録へ向けて、事務局とのやり取りをしています。弊社では、特に、『ゼロ・エネルギーハウス』のモデル住宅の書類づくりをお手伝いしています。自然のエネルギー(太陽、風、地熱)を上手に使うことは、設計のひとつの面白さだったのですが、今までは感覚的に設計していたものが、現在では、そのエネルギー量を目に見える数字で想定し、計画する必要があります。今後、実際の生活での消費エネルギーが理論の通りなのかということを検証する必要もあると思います。

 事務所にも省エネに関する書類・書籍が増えてきています。時代の流れですね。

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 建物づくりと省エネは、切り離せない関係になってきています。

いろいろな木

平成27年6月22日(火)


 木と言っても、いろいろな種類があります。左の上から順番に、赤松・樟(くす)・朴(ほおのき)・山桜・桧・山桑・欅(けやき)・杉・栗となっています。この中で、実際の設計で使ったものは、半分ぐらいの種類でしょうか。それぞれ特徴があり、個性があります。性質をよく理解し、適材適所に使用しないといけませんね。


木造建築における福岡県産材利用のすすめ

平成27年6月21日(日)

 昨日の講義。『木造建築における福岡県産材利用のすすめ』ということで、木造技術のことやコストに関して、また、実務では必ず問題になる材料の調達方法まで、幅広い講義でした。難しそうなタイトルなのですが、多くの女性が参加されていたことは、驚きでした。その後の懇親会も多くの方が参加していて、とても楽しめました。法律も変わります、技術も日々進歩していて、木造建物を取り巻く環境が大きく変わってきているようです。弊社もスキルを高めるよう日々精進していきたと思います。


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 わが国の国産材の木材利用率は、30%弱です。(資料:平成25年度森林・林業白書より)

建築基準法 改正

平成27年6月20日(土)

 先日の建築士定期講習会にて。平成27年6月より、木造建築関係の基準が見直されます。戦後、木からコンクリートへということで、法律等の改正により、木造の大きな建物が建てにくくなりました。焼け野原になった街を見た人々にとって、燃えにくいコンクリート建物への移行は、仕方がなかったことかもしれません。その方向性が戦後70年を経た今、再度大きく変わろうとしています。

 平成23年から3ヶ年にわたり大規模な木造建築物の耐火性に関する検証成果を踏まえ、今回、基準を少し緩和する改正になりました。今後も構造や防火の分野で、改正の準備がされているという噂を耳にしますので、いよいよ木造の大規模な建物づくりへの道が開かれることと思います。建物は、生命・財産を守るという大前提がありますので、しっかりとした検証が必要だとは思いますが、長い歴史の中で、木との関わりが深い国ですので、やっと元に戻るということだと思っています。

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 その他にも、容積緩和の改正や、定期調査・検査報告制度の強化の改正があっています。

1級建築士 定期講習会

平成27年6月19日(金)

 覚えていますか?姉歯事件。構造偽装で、社会に対して大きな衝撃を与えました。この事件の後、建築をとりまく法律が大きく変わりました。建築士の免許が3年ごとに講習会を受けることで更新されるというのも大きな変更点ではないでしょうか。

 今回は、建築基準法や建築士法が一部改正されることもあって、3年の期限までは、ちょっと早かったのですが、スタッフともども講習を受けることにしました。9:00から17:30までみっちり講義があり、講義の後は、かなり難しい終了考査までありました。講習の中で、バリアフリーや省エネのことが大きく取り上げられていることが、印象的でした。

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 講習会の後の終了考査、年々難しくなってきています。



1,000年前の”すまい”は?

平成27年6月17日(水)

 ふと思い立ち、1,000年前の庶民の”すまい”がどうだったのかを調べてみることにしました。西暦1,015年ごろ。時代で言うと、平安時代。ちょうど、藤原道長が摂政になったのが1,016年ですから、藤原一族が権力を握っている、いわゆる貴族の時代。紫式部の「源氏物語」が発表されたのもこの頃です。

 「源氏物語」の世界を通じて、この時代の貴族の優雅な生活ぶりを想像しがちですが、そのような身分の人はごくわずか。支配する者と支配される者では、大きく”すまい”方も違ったようです。

 この時代の庶民の家は、板葺きに土壁が一般的だった様です。また、大きく分けると、貴族の住宅のような高床住居と、原始的な竪穴住居の二つになるようです。土の上で生活するスタイルから、床を上げる生活へと変わってきた転換点の時代だとも言えると思います。

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 平安時代には、当然ながら、便利な水道・電気・ガスはありませんでした。

消費電力

平成27年6月15日(月)

 6月に入って、事務所の窓を全開にすることが多くなりました。今の季節、北からのいい風が入ってきます。風の吹いていない日は、扇風機が活躍します。先日、「地域型住宅グリーン化事業」の申請書類作成のお手伝いをしておりました。「ゼロ・エネルギーハウス」にも対応できるように事務局として登録するためです。

 ”すまい”づくりにとって、省エネへの意識は今まで以上、重要なものになっています。住宅には、照明や冷暖房を動かすための動力、給湯機器、電子レンジや冷蔵庫、テレビなどの家電。エネルギーを必要としているとても便利な道具たちがあります。あらかじめ設置する機器類の選定も消費電力と効率に目を向けることが必要となっています。


※ちなみに弊社の扇風機の消費電力は38W

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 単位が重要になってきます、 W (ワット) =J (ジュール) / 秒 です。

ありがとうございました!

平成27年6月14日(日)

 弊社での例会終わりました。多くの経営者の方々にお集まりいただき、そして、さまざまなご意見、アドバイスをいただきました。今後の活動に大いに役に立つと思います。ありがとうございました。

 今回の発表の準備で、自社のことをじっくり振り返ることができました。事務所設立から10年、やっと進むべき方向が見え始め、あとは、実践することが重要だと思っています。次の10年、20年のために魅力のある作品づくりを続けていきたいと思います。
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 違った視点からのアドバイスは、時に固まった頭に柔軟性を与えてくれます。

例会

平成27年6月12日(金)

 所属している団体の例会が、本日弊社で行われます。集まる皆様、経営者ばかりですので、自社の取り組みを正直にお話し、いろいろとアドバイスいただければと思っています。それにしても、日頃人前で話すことの少ない私にとって、話すための準備は大変です。これも成長のためのいい機会と思って、がんばります。

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 10年目を向かえ、改めて自社を振り返ることができました。

ワイン会

平成27年6月10日(水)

 定期的に開催していただいているワイン会。ルーマニアの職人の手によるマクラメ(レース)を販売されているアミーナさん。集う人も楽しい方ばかりで、ついつい飲みすぎてしまいます(^^)


アミーナさんホームページ

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 ワインの原料ぶどうは、豊かさの象徴なんだそうです。

CAD (computer aided design)

平成27年6月9日(火)

 私たちの仕事には、欠かせないCAD(キャド)。昔は、製図台を使って、手で描いていました。今の季節、湿度が高かったりすると紙(トレッシングペーパー)が水分を含んで、しわしわになったり、鉛筆ののりが悪かったりしました。CADに変わり、季節の苦労はなくなりましたね。弊社では、JW_CAD というフリーのソフトを使っています。長い間、いろいろなソフトを試していたのですが、軽快な操作性とどんなことにでも対応できる融通性の良さ、外部の取引先との互換性の良さなどで、ここ10数年はずっとこのソフトを使っています。

 そんななか、今、CADの見直しをしています。コンピューターの性能が上がるにつれて、CADも大きな変化をとげています。3Dの操作性などもかなりスムーズになってきましたね。いろいろなソフトを見せてもらい、弊社にとって、何がふさわしいのか検討したいと思っています。

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 建具の格子には、デザインの他にも採光や通風などの機能的な面もあります。

格子

平成27年6月8日(月)

 建物の外壁のデザインに格子を好んで使っています。事務所のビルの外部階段にも設置しました。今の時期は、紅葉の新緑が出てきて、とてもいい風景になります。


 格子は、防犯の意味も強いですが、外側からの美観、また、内側からは、外部からの視線を適度に遮り、風景を楽しむことができます。また、見る角度によって、塞がったり、オープンになったりするのも面白いですよね。材料は、条件がゆるせば、木を使い、昔ながらの塗装にて色を付けたいものです。

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 建具の格子には、デザインの他にも採光や通風などの機能的な面もあります。

茶道具

平成27年6月7日(日)

 今日は、お茶教室をしている和室の掃除をしていました。先生が持ってこられる道具の数々ですので、慎重に取り扱わなければなりません。箱には、それぞれ、書がしたためられていて、貴重な道具なのだろうなと思われます。

 好きで、『なんでも鑑定団』という番組をよく見ているのですが、その道具の時代背景と歴史がわかっていると面白いですよね。物の価値が分かるようになるためには、本物を多く見ることだといいます。仕事に追われて、自分の見識を高める時間を持ててないな~。っと思う今日この頃です。

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 茶道をやっていると、いい器、いい掛軸、に出会えるチャンスが多くありますね。

事務所に植栽が届きました☆

平成27年6月6日(土)

 事務所に立派な植栽が届きました☆

ちょっとした潤いが得られます。最近部屋をどうやって間仕切るのかを考えるとき、家具だったり、植栽だったりでご提案することがあります。可変性にも対応できるし、季節を感じることもできるからです。

 枯れないように手入れいたします。浦川園芸の浦川社長、ありがとうございました。

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 昔、占いの方にラッキーカラーは緑と茶色と言われたことがあって、そのことは今でも信じているんです(笑)

杉の石ころ

平成27年6月5日(金)

 知り合いの家具屋さんに「杉の石ころ」のようなものを作っていただきました。弊社では、九州で育った木を使った”すまい”づくりをお客様にお薦めしているのですが、そのことを言葉でお伝えすることって、とても難しいなと感じています。そこで、このおもちゃをつくることにしました。

 上の写真のようなものです。機械的なものではなくて、川原にある不定形の石ころのようなもの。杉の美しい木目や、柔らかさを感じてもらおうと形にしました。実際にこれを使って、香りだったり、手触り感を体験していただこうと考えています。このおもちゃ、今、事務所の机に置いているのですが、自分自身の癒しグッツになっていたりします。お客様に体感してもらう前に、手垢で黒ずんできちゃいました(笑)。とてもかわいいので、名前でも付けようかと思っています。なにかいい名前ありませんか?

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 頭を柔らかさがないと、木の柔らかさを生かした設計ができなさそうです。

ゼロエネルギー住宅

平成27年6月4日(木)

 ゼロ・エネルギー住宅ってご存知ですか? 新築住宅を建てる場合、今までの住宅よりもエネルギーを使わない(外壁や屋根などの断熱性能をよくする、高効率な設備機器を設置する)住宅をつくることと、太陽光パネルなどで、エネルギーを創ること。そして、使うエネルギーと創るエネルギーでトータル0となる住宅を目指そう。という住宅のことです。国が推進している制度ですので、税制の優遇や補助金が出たり、金利が低くなったりします。

 現在、そのための事務局への登録準備をすすめています。当たり前のことですが、太陽の光、風、地熱など自然のエネルギーを充分に利用するような設計をした上で、なおかつ、住宅の性能を高めるような材料だったり、機器類を設置することが重要になってきます。

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 セロエネルギーについては、設計段階の計画も大事ですが、実際の生活をしてどうなのかも大変重要です。

梅雨入り

平成27年6月3日(水)

 昨日、福岡が梅雨入りしたとのニュースが流れました。『今日のひとこと』で、梅雨入り前の時期を楽しみたいと言っていたのですが、楽しみをかみしめることなく、あっという間に時が過ぎました(笑)。光陰矢のごとし、やるべきことは、すぐにやることが大事なのだと改めて、気づかされたしだいです。仕事の方では、屋根の改修工事を手がけていたのですが、こちらは段取りよく、梅雨前に終えることができましたので、本当によかったと思います。

 じめじめした梅雨で、気分が憂鬱になりがちですが、植物たちにとっては、成長のシーズンに入ります。稲作の準備も進んでいることでしょう。弊社でも実りの多い年にするためにも、「種まき」の時期にしたいですね。

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 日本の特徴は?と問われたらきっと「四季があること」と答えると思います。

風の通り道をデザインする。

平成27年6月2日(火)

 今の時期、北側から、とても気持ちいいひんやりした風が入ってくる事務所。すべての窓を開け放なち、風の吹く方向の変化を楽しんでいます。風は、気圧が高いところから、低いところへ流れていきます。場所によって、季節によって変化します。窓の大きさや、形状によっても入り方が違います。”すまい”づくりにとって、この風の通り道をデザインすることもとても重要な要素なんですよね。

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 梅雨に入る前のとても過ごしやすい時期を楽しんでいます。

肉フェス in 鳥飼八幡宮

平成27年6月1日(月)

 仕事を終え、帰宅途中の鳥飼八幡宮ではお肉のおいしそうな香りが漂っていました。肉フェスなるものがあっていたんですね。知りませんでした。福岡のさまざまな『お肉』を取り扱うお店とお酒などがいただけるとあって、すごく賑わっていました。いつもは、ひっそり静かな神社ですが、こういう「祭り」のような賑わいもいいですね。